蒲田にある「日本酒好きの秘密基地」を探ったら、2階はウイスキー好きの楽園だった 「裏旭屋」調査報告(その2 完 )
調査報告(その1)の通り、36種類の日本酒が有料試飲できる蒲田の「裏旭屋」の調査(?)を終え、帰路につこうと思った。ところがなんと、裏旭屋には2階があったのだ。「2階も調査せずには帰れない」と強く思った。
レジで2000円をコインに替えて階段を上がった。すると、窓がなくて暗い「地下の隠れ家」感がある1階の日本酒試飲スペースとは全く異なり、窓があって明るく「開放的なラウンジ」という感じのウイスキー試飲コーナーがあった。
1階同様、6種類の酒瓶を入れられる試飲機が6台、計36種類のウイスキーが並ぶ。ウイスキーは高価なのでコインが3-5枚必要なものが日本酒より多かった。
ラインナップは、バスカーやフェイマスグラウスといった手頃なものから、台湾の雄・カバラン、人気のKANOSUKE(嘉之助)、さらにはアードベッグ・コリーヴレッカンやオールドパー18年まで、「これでもか!」という品揃えに圧倒される。珍しいところでは神奈川(平塚)のお米を使ったライスウイスキーの「湘南はるみ」もあった。私はボウモア18年をチョイス。ボトルなら2万円近い名酒が、コイン5枚(1000円)で愉しめるとあれば、納得どころか大満足だ。
総括:噂されていた「日本酒好きの秘密基地」を調査に行ったら噂通りで、しかも2階にはウイスキー好きの楽園もあり、どちらも素晴らしかった。
酒好きなら文句なしに楽しめるが、注意点が1点。「食べながら飲む」のより酔いが回りやすいので、くれぐれも帰りに階段から落ちない程度に飲んでほしい。
